う奈ぎ(うなぎ)道場で、玄人好み・職人の技・納得の味をご堪能下さ..

う奈ぎ道場
047-703-5111
 千葉県松戸市栄町4−242
  
(常磐線北松戸駅から徒歩15分)

     方々のうなぎを食べ歩いてみた方、一度この店の
     のれんをくぐり、美味しい鰻を召しあがって違いを
     実感してみてはいかがですか?


   食を通じて感謝を学び 食を通じて礼を知り

     食を通じて己を磨く 是すなわち人の道

   故に道場なり


        料理道場で指導を受けた人の感想です。


実際に、料理道場を体験した人の感想をご紹介させていただきます。

料理経験10年の東京都の河豚調理師免許も持つプロの現役調理師、女性です。


私が、ウナギの勉強をさせて頂いた期間は、そんなに長い間ではありませんでした。

が、私にとって大変貴重な経験となりました。

職場では、穴子を扱うことはあったのですが、ウナギは経験が無かったので、初めは興味本位からやらせていただくことになりました。

鹿野先生(道場主)が割くウナギは、包丁が入るべきところに入り、すーっと、ものの3秒くらいで、うなぎが割かれて行くのでした。

身も白く、無駄に血がまわることもなく、きれいな仕上がり。

見ているこちら側も気持ち良いですし、ウナギ自身もそんな風に思っているにちがいないと思う、鮮やかな手さばき。

感動でした。

いざ、自分もウナギを掴むところから教わり、割いて行ったのですが、この最初の一連の動きも、見るとやるとでは大違い。

多少、氷で〆てあるとはいえ、完全に動かないほどにしてしまうと逆に割きずらい。

けれども、動き回るほど元気があるのは、自分の方が負けてしまい、何度も包丁が止まってしまう。

それでも鹿野先生(道場主)が助けてくれて、アドバイスを頂きながら少しづつ何となく感覚で覚えていったのでした。

本当に少しづつですが割かせてもらえるうなぎの本数が増えていくことはすごく嬉しかったです。

そして、職場でウナギを割く機会があったときなどは、少しでも出来る!!

ということは自分の中の自信にもつながっていきました。

やはり知識だけではなく、経験ができたことは大きいと思います。

その機会と経験させて頂いたことに感謝いたしております。

有難うございました。


(料理経験10年 T,Yさん 女性)



彼女はとても頑張りやさんでした。
自分の休みを使ってお稽古に来ていました。
同じ頃にやはり来ていた15年選手の男性よりも、うまく割けるようになっちゃいました。
何事もそうかもしれませんが、一つきっかけを掴むと今までとガラッと変わってしまうことがあるのです。
うなぎ割きは特に何本も何本も割いているうちに、ある時うそのようにすーっと割けるときがあるのです。
これを一度経験するとそれからは見違えるようにうまくなります。
不思議ですね〜。
今まで往生していたのがうそのようです。
彼女はとりあえずこれを経験できたのです。
後は自分で数をこなしていけばどんどん上達します。
頑張ってください。
また、何かありましたらご相談ください。              道場主





実際の調理経験は無いけれども、調理師免許を所得したく約2年間勉強にこられて
見事に合格した女性の感想です。

                        

調理師免許取得までの体験記

 私は小さい頃から、将来、自分が作った料理でみんなを幸せに出来たらいいな〜!
 という夢を持っていました。
 ふと気付くと、三十路を過ぎ・・・夢を忘れていた私がいました。

 そんな時、ひょんな事から「う奈ぎ道場」の道場主さんと出会う事ができました。
 そこで、夢を忘れていた自分に気付かされ、夢に向かって頑張ってみようと思い、
 まず、夢への第一歩を踏み出すために【調理師免許取得!】という
 目標を立てました。

    <合格までの道のり

 千葉県での試験は毎年7月下旬の年1回。試験内容は学科のみ7科目。

 調理師試験を受験するには、最低2年以上調理の業務に従事しなければ
 受験資格がもらえません。そこで、「う奈ぎ道場」でお世話になり、
 料理の技術などをご指導頂きながら、受験資格を得ることが出来ました。

 願書を提出(5月中旬)し、気を引き締め、万全の態勢で試験に臨めるよう
 準備していたつもりが、気が緩み勉強もせず、あっという間に1週間前になって
 しまいました。
(>_<)

 そこからの猛勉強はすさまじいもので、寝ていないような日が続きました
 (;_)結局、勉強は10日間位でした。
 そして試験当日。試験時間は14時から16時の2時間。試験会場は幕張メッセ。
 たくさんの受験者(今年は1500名程度)がいました。
 (私ごとですが、15年ぶりの試験にとても緊張しました。
  ((*_*)
 試験が始まり問題用紙をめくると、私の得意科目!解答はサクサクと出来
d(^^)b
 中盤に差し掛かったら苦手な栄養学・食品衛生学につまずき、動揺・・・
(_;)
 最後は解答の見直しに必死で、ものすごく短く感じられた2時間でした。

 合格発表は試験から1ヵ月半後の9月7日。毎日、
 とても不安な気持ちでいっぱいでした。

 そして合格発表当日、午前9時・・・

 正座をしてパソコンに向かい、インターネットでホームページを開き、
 カーソルで合格発表の一覧表を下へ下へ・・・ 自分の受験番号・・・ 
 あ・ありましたー
!! (^o^)

 一人で何度もガッツポーズ!! うれしさと同時に鳥肌も立ちました。
 本当に嬉しかった。
(^^)v

 今回の試験で久しぶりのドキドキ感と緊張感を味わえたことが、とても新鮮
 でした。

 また目標をクリアしたことで、夢への本当の第一歩を踏み出すことが出来ます。

 調理師免許が無くてもお店を持つことが出来ますが、資格を取ったことで
 自分の自信となり、そして小さい頃からの夢に向けてのスタートラインに、
 やっと立つ事が出来ました。

 それもこれも振り返ると、道場主さんに出会えたことが私の今後を左右する
 大きな出来事だったと思います。

 これからも、道場主さんにご指導頂いた知識と技術、そしてこの調理師免許を
 最大限に活用出来るよう、日々勉強していきたいと思っています。頑張ります!
 ありがとうございました。


 追伸

 まだまだ半人前の私です。これかも色々な面でのご指導の程、宜しくお願い致
 します。

           

  平成23年10月吉日 K.さん 女性)
.

 
とりあえず、おめでとうございます。
 厳しいことをいうようですが、調理師免許を取得したことイコール、プロという
 ことにはなりません。
 何の免許もそうですが、取立てのホヤホヤはあぶなかっしくて見ていられませんよね。
 特に運転免許なんかはそうだと思うのですが、しかし、それから色々な経験をつんで
 立派なプロになっていくのですよね。
 ですから今、とりあえずプロの入り口に立ったということで、これから色々な経験を
 積んでください。
 そこに関しては、またいくらでもお手伝いいたします。
 頑張ってください。
 益々のご活躍をお祈りいたします。         
                                      道場主







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